1/7

成起窯 近藤隆司 作 | 黒織部茶碗(箱なし)

¥4,620

残り1点

International shipping available

爲三郎記念館ゆかりの作家であり「成起窯」の陶芸家・近藤隆司先生が手掛けた、見事な黒織部茶碗です。

織部焼のなかでもとりわけ格調高く、茶人たちに愛されてきた「黒織部」。本作品は、吸い込まれそうなほど深く艶やかな漆黒の鉄釉が器全体を覆い、圧倒的な存在感を放っています。窯から引き出す瞬間の息づかいまで感じられるような、力強く気品に満ちた仕上がりです。

■ 漆黒を惹き立てる、可憐な鉄絵の「窓」
器の正面には、あえて黒釉を掛け残した三角形の「窓(白い空間)」が大胆に設けられています。そこに描かれているのは、素朴ながらも洗練されたタッチの草花文様。漆黒のソリッドな美しさと、ふんわりと描かれた鉄絵の温かみのある白のコントラストが、絶妙な美の均衡を保っています。一見すると力強い茶碗でありながら、お茶を点てるたびに視線が入るこの意匠には、どこかホッとするような優しさと情緒が漂います。

■ 掌(てのひら)で感じる、堂々たる沓形の造形
どっしりと腰の張った力強いフォルムでありながら、口縁には計算されたゆるやかな歪み(沓形)が施されており、野趣あふれる躍動感を醸し出しています。手に取ると、その見た目以上の軽やかさと、驚くほど吸い付くような手の馴染みやすさに驚かされます。お茶を点てた際には、漆黒の肌に抹茶の鮮やかな緑が美しく映え、極上の一服を演出してくれるでしょう。

器の底(高台)は、黒釉との対比が美しい素朴な土見せとなっており、そこには近藤隆司先生の確かな技術を証明する「成起窯」の陶印がしっかりと刻まれています。

特別価格:4,620円(税込)

International shipping available
  • レビュー

    (7)

¥4,620

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      その他の商品
        CATEGORY